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介護記録090110
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作成日時 : 2009/01/10 22:41
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1/2 実家訪問
夫婦で新年のあいさつ、母のみ在宅。嫁姑のトラウマから妻は実家が苦手、久しぶりの訪問。父はやはりひとりで新年祈念行事に出かけ、母はおいて行かれたよう。その母は首からバスタオルをぶら下げた姿、おむつが臭うので交換を促したが、嫁(妻)の前なので繰り返して指示するのは止めた。
母に父の行き先を確認すると「女のところ」と言い、確認すると、(今回は前回と異なり)バス停のそばの飲み屋と言うが、指さす方角はでたらめ。
母は嫁(妻)の名前を忘れ、会うのは「3度目」と言う。嫁(妻)へお小遣いをあげたいが、その金額は2万円から20万円までそのつど適当。私は「ありがとう、分かりました」と適当に応対するが、帰宅後に妻に確認すると、後で「嫁がお金をせびりに来た」と近所に言い振らすのがイヤと言う。人と会うことも、人と話をすることもないので、その可能性はない。母は短期記憶の保持ができないので、同じデイサービスの参加者にいつ、だれが来て、どういう話しをしたと説明した上で、嫁への筋道だった作話をすることも不可。
母のカバンの中を点検、使ったティシュ、チラシ、何かのメモなどは処分。私が汚れた靴下、タオルを洗濯機に投入しに行ったわずかの間に、母は嫁(妻)に「自分は何でもできるのに、息子の私がやらせてくれない」との訴えと後から聞く。(私は何でも自分でやるよう母へ指示しているが)自分に都合の良い説明は認知患者の特徴的な言動ではある。
そうこうしていると父が帰宅し、新年のあいさつ。父は息子の私へ用意した菓子折のありかで、わからない母(妻)を叱りつけ、母はオロオロで気の毒。
帰りがけ母は嫁(妻)に、「よいお年を」のあいさつ。時間、曜日、季節の概念は全くダメ。そして私の妻もこの後3日間イライラして不安定。
1/9 デイサービス施設訪問
朝、私が確認の電話をするのを忘れたが、仕事帰りに訪問すると無事に母は参加しており、洗濯物と連絡帳の受け取り。相談員Iさんがいて年始のあいさつ。
1/9 ケアマネから電話
夜にケアマネMさんから電話、年始のあいさつ。母と父の近況の確認。母は認知症が進行と説明しヘルパーの回数、デイサービスの回数の増が必要との判断。父も90歳、足を痛めて買物、掃除が大変となり、外出機会が減るので(母とは別な場所での)デイサービスと家事支援のヘルパーが必要。再度私が、介護保険認定申請を勧めてみると約束。
1/10 実家訪問
朝、父は食事の仕度をしているところ。母はまだフトンの中で父(夫)に促されて出てくるが、いかにも「もうダメ」といったため息、顔つき。
母に昨日のデイサービスの様子を聞くと、行っていない、体調が悪く欠席と言う。施設から「特にお変わりありません」 と昨日の様子が記載された連絡帳を見せても、容易に信じられない。そもそも記載内容から自分が1/9にデイサービスに参加して、特に変わったことはなかったとの事実を理解することが不可。
母にカバンを持ってきてもらい中身の点検、相変わらず汚れたティシュ、チラシ、黄ばんだ下着は処分へ。中に昨日の誕生会の母の写真入りカードもある。1月生まれの母は同じ月の他の利用者と一緒に「誕生会」をしてもらったはず。しかしカードを見せても、全く思い出せない。また、カバンの中に見慣れない新品の朱肉付き印鑑ケースがあるので尋ねてみるが、誰のか分からないと返事。人の物を持ってきた可能性もあるが、たぶん誕生会のプレゼントと推察。
認知症の症状進行を抑えるためにも散歩、買物を勧めるが、母はやらない言い訳として「自分の仕事は庭いじり」と応えるのみ。デイサービスに一緒に参加している女性に「問いつめたいが我慢している」との発言も。疑問に思ったら何でも聞いてみて、人とお話しすることが大事と助言。父に女性がいるとの筋道だった説明はできないので、もちろんこれも不可。
ヘルパーKさんの連絡帳にコメントして帰宅。
1/10 デイサービス施設訪問
仕上がった洗濯物と連絡帳を届ける。
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