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zoom RSS 【2−7】東アジア鉄道の旅−オセアニア2015年4月−

<<   作成日時 : 2015/04/28 23:08   >>

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8日目(列車でウェリントンへ)

 午前5時過ぎにホテルをチェックアウト、まだ暗い中を徒歩でクライストチャーチ駅へ。ゆっくり歩いて45分で無事到着。
 列車は午前7時発だがチェックインは20分前まで。しかし窓口オープンは6時30分からと、のんびりとしたもの。東アジア鉄道旅行では私はたいてい1時間前に、ホームや待合室で待機していた。窓口で予約票を見せチェックイン、乗車券の受け取り。私はC車4Dの割り当てで、後ろの客車4列目窓側(進行方向で西側/山側)。隣は最後まで空席。 

 本日は1日1本の観光列車Coastal Pacific号と連絡フェリーで首都・ウエリントンを目指す。列車の編成は電源車+荷物車(乗客用)+客車+カフェ車+客車+展望車の6両。乗客は2つの客両のみ、パノラマビューの2+2席。
 この路線は貨物列車も走行する路線だが全線単線。途中駅のカイコウラ、ブレナムの2駅ではツアー客が下車してツアーバス、連絡バスへ。荷物の受け渡しのため5分程の停車。カイコウラは一年中クジラ観察ツアーを開催で有名。ブレナムは南島北東部・マルボーロ地方のワイナリー巡りの拠点。私を含め終点まで乗車する旅客は主に後ろの客車を割り当てられたよう。

 列車は途中半分を過ぎてカイコウラから海岸線を走行、南太平洋を望む。地図で反対側(西側)はTasman海と表示されている。オーストラリアにはタスマニア州があるが、両国は友好国で表記の争いはなさそう。航空会社のタスマニア観光PRも一つの島、二つの国の航空会社と分かりやすい。
 山の多いニュージーランドで車窓の風景は、平野と遠くに山・丘というもの。また海岸沿いで山が迫るとカーブしながら列車が走行する。さらに日本と同じく海に流入する河川を何回も見る。

 樹木はポプラ、カエデ、スギ、マツなど。山頂まで牧草地として使った山・丘は丸坊主の草地で、この時期は枯草で黄色。羊の放牧が減ったためか、山へ新たな植林はスギが目立つよう。このため平地は牧草地か畑。オーストラリアと違い、1区画が小ぢまりで親しみやすい。牧草地は牛と羊が半数。畑はマールボロ地方だとブドウ畑が続く風景。要するに牧草地の風景を除けば、「山が迫る海岸線」をカーブしながら列車が走行する風景なので、三陸鉄道などの日本とよく似た印象となる。わざわざ南太平洋を車窓から眺める列車乗車にこだわる程のものではなかったよう。

 南島北端のピクトン駅へは定刻に到着、ここからフェリーへ乗換。やはり予約票を見せ乗船券の受け取り。
 クック海峡を渡り北島南端のウェリントンへは3時間半程。ここはニュージーランドの首都だが、市域人口は38万人と少ない。高齢化率は25%超の日本がトップだが、ニュージーランドはまだその半分程度、若い国ではある。
 しかし高齢者には男女とも肥満の方が目立つ。歩くのにもおっくう、杖や歩行器を使った方も多い。フェリーの隣席の方を観察していると、ドリンク、菓子さらにはFish & Chipsまで。これでは肥満にならざるを得ないと思った。白人はもともと体格がいいので、注意しないと肥満になりやすいのかも。中華料理も脂っこいので太りやすい。魚料理中心の日本食はヘルシーなのでニュージーランドでも人気。寿司のテイクアウト店は良く見かけた。世界最長寿国は日本。チビでスマートな私は必要エネルギー量が少なく、時代の最先端だとひそかに自慢。
 
 到着したウェリントンではフェリーターミナルから一本道を南へ20分程歩いてホテルにチェックイン。ここでも20NZ$(2000円)のデポジット、やはりチェックアウトの際に返金される。
 夕食は隣のビルのマクドで。ホテルの目の前にウェリントン駅とバスターミナル。ニュージーランド首都の駅で、近郊電車が頻発。ちょうど平日夕方の帰宅ラッシュの時間。それでも日本と違い皆さん着席して帰宅のよう。構内に列車時刻表が掲示。

 駅に隣接のバスターミナルでは空港行エアポートフライヤーのバス停位置を確認、電光表示板でバスが何分後に到着か表示で分かりやすい。なんと駅構内の一角にスーパーNew Worldが出店、さっそく食料調達。  
 北島(赤道寄り)まで来たが、日が落ちると海岸風なのかTシャツ一枚だと肌寒い。現地の方もジャンバー、コート姿で厚着。
 長旅で疲れがたまったよう。お腹の調子は悪くないが、盛んにあくびが出る。明日は遅い出発で気楽、早めに就寝することに。

画像クライストチャーチ駅
Coastal Pacific号
先頭に機関車、荷物車







画像後ろに展望車









画像客車内
ワイドビュー








画像カフェ車
ベーグルサンド朝食メニュー








画像車両前後の電光表示
ニュージーランド西の海はタスマン海と表記、オーストラリアと表記の争いはない







画像車窓









画像ピクトン駅(構外)
終点、ここからフェリーで北島へ








画像ピクトン港









画像ピクトン港
左のフェリーに乗船








画像クック海峡









画像クック海峡









画像クック海峡
外海に出ると潮の流れ








画像クック海峡
ウェリントン港へ








画像クック海峡
ウェリントン港へ








画像ウェリントン港
ここから徒歩で市内へ








画像ウェリントン駅(構内)
近郊、郊外、長距離列車時刻表









【Coastal Pacific号車窓】

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画像展望車から









画像羊放牧









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画像南太平洋









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画像カイコウラ駅









画像カイコウラ駅
機関車と荷物車








画像ブドウ畑









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画像ブレナム駅









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