介護記録111104-リハビリ計画-

画像10/28 面会
 午後に訪問、父は車いすに乗って前後に動かし遊んでいる。5日分の新聞の届け。10日ほど留守にして次女が土日に訪問しているが、父はそのことに触れない。食べたいものはやはり玉丼。息子の私のことを口癖の「あんちゃん」と呼ぶ、これが出れば大丈夫。
 長女は結婚しているが、○○ちゃんはなぜ姓が変わったのか分からないと言う。帰ろうとすると「今度いつ来る」と聞く。話し相手がいないので、寂しいのかも。

10/31 面会
 昼過ぎに訪問、父は食事を終え、介助されて歯磨きをしているところ。トイレは誘導介助で、車いすからの立ち上がりは可だが、紙おむつを下げる上げるは職員が介助。立位保持は困難で、まだリハビリには時間がかかりそう。
 食事は軟食になったよう。本日はパンが食べたいと言う。自宅でも3回に1回はパンだった。3日分の新聞の届け。しばらく眺めていたが読んでいる様子はない。車いすからベッドへの移乗は何とか可。
 母(妻)は2年前になくなっているが、父は○○(妻の名前)はなぜ来ないと言う。亡くなりましたと伝えたが、よく分からないよう。頭を強く打ったのが原因か。今日の日付ははっきり言えるので、長期記憶の一部喪失か混乱があるよう。

11/4 面会、医師リハビリ計画説明
 午後2時半から医師、看護師、医療ソーシャルワーカーによるリハビリテーション計画の説明のため夫婦で訪問。父はやはり嚥下、トイレが課題。主治医S先生(部長)の説明ではアルツハイマー症状が今回の両側前頭葉脳内出血のため進行、認知レベルが低下との所見。現在食事はとろみをつけたソフト食、トイレは尿意・便意なく時間で促し排泄介助の状態。ここの病院で家庭復帰までのリハビリテーションを行うが、見込みでは家族が同居しないと自宅生活は無理、現在のところでは昼夜、家庭内一部介助、外出は車いすになるだろうとの説明。退院は12月末を予定。セラピストの評価はまだ確定しておらず改めて、説明の機会を設けると言う。
 かなり厳しい現実を突きつけられた形。私からは食事、トイレの自立までのリハを希望。昨年12月の入院時は主治医のH先生(副院長)見込みでは車いす生活、紙おむつ(垂れ流し)の所見だったが、実際は家庭復帰して、食事(一口サイズ)、トイレは自立だった。
 医師が退席した後に、看護師へ本音の話し。父は家庭復帰を望んでいる、本人は充分に生きてやるべきことはやった、あと1~2年生きれば良いが本人の希望、息子の私が同居や紙おむつ交換を本人は(親として)望んでいない、仮に病院で誤嚥下事故が起きても家族としては問題にしない、より積極的なリハビリを希望と伝える。看護師さんからは自分の年齢なら理解できる話しだが、若いセラピストはどうしても安全第一となるとの説明。医療ソーシャルワーカーからはセラピストとの話し合いの日程が決まったら連絡してくれると言う。
 渡されたリハビリテーション総合実施計画書はA4裏表に細かい字で専門用語がびっしり。普通の人には理解できない内容で書かれており、父に渡しても何のことやらの表情。
 私から紙に書いて説明。12月末に退院、年末年始の家族旅行は行かれる、そのために食事とトイレのリハビリを頑張ってくださいと伝える。本日の父の反応は良好、息子の私の名前、妻(嫁)の名前は正解で問題なし、妻(嫁)が顔を出すことで他の家族との混乱が解消したよう。
 認知症の所見は多分にここでのコミュニケーション不良での誤解があるよう、以前の慣れた老人保健施設での入所ではこんなことはなかった。少しずつスタッフの方も父を理解できれば対人関係も改善すると期待。いずれにせよ入院期間が当初の11月末から12月末まで1か月延びたのが現実。カギを握るのは父の家庭復帰への意欲。
 私が帰ると伝えると、父は今度いつ来るかと聞く。本日は金曜日だが、次回は月曜日と伝えると納得したよう。仮にその日に来られなくても、今はこれで安心するので問題はない。

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