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zoom RSS 共感できる韓国ドラマ「象の背中/ハッピーエンディング」

<<   作成日時 : 2014/07/22 11:33   >>

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 死期が迫ったゾウが身を隠す行動をとるのを素材に、不治の病で余命いくばくもない男性の「終活」をテーマとした家族ドラマ。原作は日本の作家・秋元康で、2007年に役所広司と今井美樹主演で映画化されている。
 2012年にテレビ放映されたこの韓国ドラマ全24話はそのリメイク版とされるが、ドラマの設定やストーリィは脚本でかなり韓国風にアレンジ。
 娘夫婦と孫も同居の大家族の中で、家長の主人公男性は絶対的存在。帰宅すると家族が立って出迎える古き良き韓国家庭。その主人公は会社では有能な熱血記者との設定。そして妻は良妻賢母の主婦。さらに、初恋の同級生女性が友人として登場。韓国では男女関係で友人というのは自然なお国柄、これは違和感がない。さらにその女性の長女が主人公とは同じテレビ局で記者。部下と上司との設定で、なにやら隠された真実がありそう。そして主人公が不治の病、余命半年と判明・・・
 ストーリィ自体は韓国ドラマの定番とはいえ、テーマが新鮮、夫婦それぞれの思いの描写など、ドラマにのめりこむ材料ばかりで共感できる。夫婦の機微は夫婦の数ほどありそう。イ・ジャンス監督は日本では、「美しき日々」「天国の階段」「ラブストーリー・イン・ハーバード」「オン・エア」などの話題作で知られるベテラン監督。

 ところで、我が家では二人の娘は結婚や独立、夫婦二人の静かな生活。シニアとなった夫婦の会話で一番盛り上がる話題は、自分の葬儀のこと。簡素な家族葬で良い、どちらが先でも構わない、遺産はきちんと娘二人に分割、と話は尽きない。私個人は話し相手がいないと寂しく年齢順でと思っているが、そうすると平均寿命から妻は10年間一人暮らしとなる。
 シニアにとって死は親しいもののよう。私も妻子を養うために現役で働いていた頃は、正直死ぬのは不安、心配だった。そうした義務感から解放されると再び自分自身を見つめることができる。
 振り返ると平凡だが悪い人生ではない、語り合える家族・友人がいる。「今ここで」何をするかが大切で、生きるのも死ぬのも同じこと、変わらないと思える。今の私にとって死とはリフレッシュのための安らかな眠り。年をとって少しはまともな人間となったよう。
 ドラマでは、主人公の会社での部下役を熱演した女優ソ・イヒョン(30歳)はこの10月に34歳俳優と結婚予定とか、話題にも事欠かない。同じ年頃の娘をもつ父親として、仕事で頑張る若い女性の姿が次女への思いと重なりハラハラ、ドキドキ。
 久しぶりに共感できる韓国ドラマとなった。なお、このドラマは現在GyaO!で放映中、無料視聴できる。

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