介護記録111018

画像10/1 実家訪問、病院面会
 朝に実家訪問、燃やすごみの日で、生ゴミと冷蔵庫の中を整理して廃棄。妻(嫁)が不要と言った大量の敷物も搬出。午後に次女(孫)と3人で病院面会。口からの酸素投与は終了。容体に変化なし、父は寝ぼけた顔をして反応は鈍い。看護師に聞くと、夜に眠れないので日中はぼーとした状態とか。記録を見ると大便はなく、点滴投与で尿はおむつの中と読める。長期入院となるとトイレ自立が不可となるのが心配。

10/3 病院面会
 夫婦で午後4過ぎに訪問、鼻汁の誤嚥下防止の鼻チューブ撤去、モニターも撤去。電極はあるのでナースステーション送信の簡易型に変更。父はだいぶ元気で眼にも生気が戻った。声かけにもしっかり反応。生年月日、息子の名前は正解だが住所はあやふや。冗談にも笑顔で反応。担当看護師に確認すると、容体に変化なし、けいれんも当初の1回のみと症状は安定。本日、血液検査、簡易レントゲン、CT検査実施済み。明日の午後2時に主治医S先生の病状説明。食べることが好きな父が空腹を訴えないのが少し気になるものの、順調に回復しつつあるようで夫婦でひと安心。

10/4 面会、主治医病状説明
 午後2時に夫婦で訪問。父はしっかりとした様子で、冗談にも笑顔で反応、お腹かすいたとの訴え。食べることが好きな父はこの言葉が出れば大丈夫、夫婦で安心。
 しばらくして主治医S先生から病状説明。CTの画像比較で再出血はなく、安定との説明。幸い最近の父は血圧も低めで推移。けいれんも入院した日に1回でその後はなし。今後食事摂取だが、誤嚥下の危険があるので慎重に行うとのS先生の説明。
 私からは自宅では普通食で一切支障はなかったと説明。脳挫傷(軽度の脳内出血)のためトイレ、歩行のリハビリもここの病院で行う方針と聞く。入院は1か月かそれ以上の見込み。入院診療計画書を渡されサイン。
 病室戻り父に1か月の入院と伝えると、イヤだが諦めたような表情で苦笑い。入院診療計画書を見せたが、理解して見ているようには思えない。経過を心配していた私たちも安心、少し気持ちが軽くなって病院を出た。 

10/5 面会
 夫婦で午前に訪問、病室の様子は昨日と変わらず。看護記録を見ると昨夜から食事の欄に記載がある。ペースト食が始まったよう。父は寝ぼけたのか反応は良くない、私のことがよく分からないよう。しきりに痛いと行ってるが、どこかは不明。帰りたい、退屈だを「痛い」と言っているようでもあり、我慢ができないのは子どもと同じ。

10/8 面会
 午後に娘と3人で訪問、部屋に車いす。担当看護師に聞くとリハビリも開始と聞く。各種の電極もはずされている。ベッド横に菓子折、メモを見ると昨日夕方、地域役員のKさん、Tさんのお見舞い、早く元気になってとの記載。
 食事摂取で元気になったのか、父は大きな声で反応で良好。しかし、しきりに痛い、痛いと前頭部を手でおさえる。看護師に来てもらい、血圧、聴診器等で確認しても異常はない。子どもと同じでいま気になることで我慢ができないよう。帰りたい、退屈だと訴えているようでもある。しかし家族も元気になった父の姿に安心。

10/11 面会
 午後に病院から電話、主治医S先生の病状説明が10月13日午後4時からとの連絡。本日は午後6時に夫婦で訪問。父の夕食時の様子の確認。食事はペースト食だが、ごはんはペーストにするとノリのようで見るからにまずそう。父は両手を使い、スプーンでゆっくり自力で食べている、これなら安心。父の頭痛はおさまったようで、痛いとの訴えはなくなって安心。父はいつ退院かと聞く。コミュニケーション不良で自分から看護師に確認できない。1か月の予定、明日医師の説明と私から伝えるしかない。 看護記録を見ると大便にも○(まる)。父に聞くと車いす介助で病棟のトイレに行っていると言う。順調な回復で、どうやら普通食、リハビリ棟移動も視野に入ってきた。

10/13 面会、主治医病状説明
 午後4時に訪問、本日の父は血色はよいものの寝ぼけているのか私の名前が言えず、気分がハイでニコニコしている。
 主治医S先生より10/11の頭部CT画像を見せられながら説明。出血箇所は引いて小さくなっている、順調に回復、リハビリも始まっているとの説明。10/15に回復期リハビリテーション病棟に移って本格的なリハビリ開始との説明、退院は早くて11月末のよう。そのリハ棟の医療ソーシャルワーカーNさんも同席であいさつ。私からはトイレ、食事の自立が目標と希望。
 Nさんに案内されてひとつ上の階のリハ棟へ。とても明るい雰囲気で病室でなく居室。前に父が入所した老人保健施設の雰囲気に似ている。リハビリスタッフも多く、日中は離床、食事は食堂のイス。トイレ訓練のほか夜はパジャマに着替えてから就寝となかなか厳しい生活リハビリの内容と感じた。着替えなどの持ち物の説明、経費は月15~16万円程とか。
 病室に戻って父にリハ棟への移動、退院は11月になると紙に書いて説明。早く帰りたい父は苦笑い。早速私は衣類の点検と不足分の購入をしなくてはならない。ケアマネMさんへ状況報告。

10/15 面会、病棟からリハ病棟への移動立ち会い
 時間で訪問、私は身の回り品、着替え5セットを持参。父はこれから何があるのかあまり理解していない様子、されるがままの状態。病衣からルームウエアへの更衣は看護師2人がかり。敢えて私は手を出さずに見ていたが、父は何とか座位保持ができる程度。病棟16日間のベッド生活で足腰が極端に衰えて、痛々しい。
 支えられて車いすに移乗、リハビリシューズを履かせてもらい準備終了。程なくリハ棟の職員が出迎え、エレベーターで1つ上の階へ。父は4人部屋の廊下側、居室を出ると車いす用の大きなトイレ。特に荷物チェックはなく、私は自分で持参した衣類をタンスに収納。入れ歯、吸い飲み、メガネ、シェーバー等はベッド横の仕切板兼机の上に配置。担当看護師Nさんより、10時50分からスタッフあいさつと父のトイレ動作の確認があると言われ、私も立ち会うことに。
 リハ棟内はフロアに食堂の机とイス、談話スペースがあり、新聞・雑誌も配置されていてなかなか雰囲気がよい。時間でPT、OT、ST、CW、栄養士が来所。父のトイレ動作確認。車いす移乗はやはり介助、トイレ内で立位保持は可。大きめの患者紙おむつから自立者リハビリパンツ(紙おむつ)に交換へ。ズボン上げ下げ、便器移乗は介助の状態で、以前のようにトイレ自立にはかなり時間がかかりそう。大変だというのが私の実感。父は大便が出そうで時間がかかりそう、スタッフに任せてその場を離れる。栄養士から好き嫌い、アレルギー等の質問。何でも食べる、アレルギーなし、1口サイズがベター、早食いの誤嚥下防止のためスプーン使用禁止と回答。父の本格的なリハビリ開始がスタート。私から父の在宅生活の様子をまとめたA4サイズ裏表の資料を提出。医療ソーシャルワーカーのNさんは本日お休み。基本的に2班のローテーション勤務。10/17午後からNさんと再面談を予定。

10/17 面会、医療ソーシャルワーカーと面談
 午後2時に夫婦で訪問。父は寝ぼけたのか、私の名前を言えない、妻(嫁)を長女(孫)の名前で返事。帰宅したら、たま丼を食べたいと言うが、たぶんうな丼の誤り。今まではこんなことはなかった。
 父はベッドに横になってPTの訓練、マッサージや関節可動訓練で気持ちよさそう。16日間の病室での寝たきり生活で足腰が急激に弱ったよう。
 時間で医療ソーシャルワーカーNさんとの面談。先日提出した資料を基に父の状況と家族の希望の確認。私からリハビリの目標は家庭内自立で、最低でもトイレは自立が帰宅の条件、誤嚥下防止のため食事でスプーン使用禁止と伝える。11/4午後に医師、Nさん、担当看護師による経過説明。Nさんからサービス量を増やすために介護保険認定区分変更申請を勧められる、ケアマネMさんからも前に話しがあった。私からも11月に手続きしたいとMさんに伝えると約束。

10/18 面会、ケアマネに連絡
  リハ棟での食事の様子を見るためお昼に面会。父は車いすに腰掛け食堂(デイルーム)テーブルで食事を始めたところ。ごはんはお粥、おかずはペースト。お粥は美味しいと父は言う。自分でスプーンを使い食事、そばで嚥下の様子をSTが見守り。食欲がありだいぶ体力が回復との印象。食後はCWが入れ歯の掃除、スポンジで口内掃除、入れ歯再装着してくれる。食後は父は食堂テーブルで新聞。父に私たち夫婦は明日から旅行、しばらく来られないとメモを書いて説明。第1連絡先の長女は結婚して姓が変わっている。父が離縁したのかと聞くので、娘夫婦は仲良くしている、もうすぐ2人目の孫が生まれると伝えた。
 後で私が思い直したのは、父は妻(嫁)と長女(孫)の名前を取り違え、私が妻と離婚して妻が旧姓に戻ったと考えたよう。頭を打った影響で関係性の概念に混乱があるかも知れない。帰宅して妻に父(舅)は元気だったと報告。良かった、安心して出かけられるとほっとした様子。
 ケアマネMさんに電話、明日から私が不在、父のお粥食の状況を報告して11月になったら区分変更申請をしたいと意向を伝えた。Mさんによるとデイサービス2/W、ヘルパー1時間2/Wのサービス量なら限度額はこえないよう。

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