介護記録110325-家庭復帰に向けたカンファ-

画像3/5 面会
 午後に訪問、5日分の新聞の届け。あんパンを持参すると嬉しそうに食べる、もうすぐおやつの時間で少し心配。父から頼まれたかゆみ止めクリームを持参。今は要らないよう、スタッフルームに預けてくれと言う。スタッフの方は、入浴後に保湿クリームを塗っているが、これがスースーして気持ち良いようと言う。

3/9 面会
 面会時間終了間際、4日分の新聞の届け。あんパンを見せると食べるという。半分ほど食べてむせてもどす。父は「歯」と言い、入れ歯がないと無理のよう。入れ歯は食事時間以外はスタッフルームで管理している。アンはよいが、パンの皮を小さくして飲み込むのが不可。好物なのに、かわいそうなことをしたと反省。

3/13 面会
 午前に面会、4日分の新聞の届け。11日の東日本大震災では父が入居している老健施設も激しく揺れたと聞く。実家は確認したが被害はないと伝える。92歳でひとり暮らしの父が老健に居てくれて良かったとの思いが先になる。

3/16 面会
 3日分の新聞の届け。元気だとは言うものの、「施設ぼけ」なのか気力の衰えを感じる。

3/19 面会
 昼に訪問、4日分の新聞の届け。

3/25 面会、家庭復帰に向けたカンファ
 午後2時に自宅復帰に向けたカンファ、妻も同席。ケアマネMさん、老健施設相談員Iさんと介護職員、看護職員の6人。施設から父の状況報告。歩行はリハビリで順調に回復、嚥下機能が不良で刻み食、リハビリパンツ着用でトイレは頻尿、褥瘡は改善したものの完治せず個別浴との内容。現在、トイレ、食事は自立しているものの、在宅介護の課題としては食事(刻み食)を自分で作ることは難しい、頻尿で夜間にも4回ほどトイレに行くので見守りが必要との判断。入浴は入所前に利用していたデイサービスの週2回で対応できそう。
 本人が強く自宅復帰を望んでいるので、私の住むマンションの近くへ転居は妥当でないとの意見。妻も父(舅)が
近くに転居なら食事の世話などの協力ができる、万一また自宅で倒れられたら困ると主張していたが、最終的に自宅復帰を受け入れへ。
 私からは震災の関係で退職が1か月だけ延長で4月末、私が6月に3週間ほど旅行で不在との報告。家庭復帰についてはヘルパー、私の介護の組み合わせが現実的との方向。問題は現在の施設生活では問題ないが、自宅での現実的な課題の見極めができないこと。4月に1回私が泊まり込みで1泊2日の外泊体験をしてみることに決定。介護ベッドは老健施設でレンタル対応が可、食事は朝食はパン、牛乳など。昼食は妻も一緒でファミレスで父の好物の天ぷらうどんで対応。
 実家での課題は家の整理整頓、台所は全面リフォームが必要。居室からトイレの手すり設置は体験外泊の翌日に業者に高さ、位置を見てもらえば良い。
 日程は妻と話して4月下旬の金土曜日を予定、勤務の調整もしなくてはならない。妻も実家の様子を見たいと言うので、久しぶりに一緒に訪問。古い家だが、汚い、臭いとの印象。建て替えた方が早いとの考えもあるが、現在の家になじんだ父にとってこれが我が家とも思う。せっかく建て替えても居心地が悪く精神的に負担となっても困る。よく高齢者は家を新築すると亡くなるという話しを聞く。
 居室のベッドで待っていた父へ4月に外泊体験をやって家庭復帰が可能か判断すると伝える。相談員Iさんからは昨日から関係者の話し合いが行われる、自宅に帰れそうだと期待した様子と聞く。そのせいか今日の父は目が生き生きとして元気そう。私はこれから実家の家財整理で頭が痛い。

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