介護記録110725

画像7/22 家事援助
 朝に父から起床のは電話。時間で訪問、父は新聞取り込み、紙おむつ交換済みで横になっている。冷蔵庫の中にある夕食用汁は手つかず、3日連続。父に要らないかと紙に書いて聞くと、要ると返事、飲んでいるともいう。生活不活発症からくる混乱か勘違いのよう。朝食はごはん、から揚げ、ボイルソーセージ、つくだ煮、カットトマト、きのこ・ミョウガ・魚すり身汁。
 昨日のヘルパーの記録の確認、父はやはり買い物としてせんべい、歯ブラシを希望。歯ブラシは洗面所に2つ並ぶ形となった、はて。午前9時半にデイサービス送り出しで退出。父は30分以上前から、送迎車が遅いと出たり入ったり。前に迎えを8時半と間違って言っていたので、思い込みのよう。今日の父は調子が良くない。

7/23 家事援助、救急車騒動、民生委員訪問
 朝に父からの電話なし、時間で訪問してみると新聞の取り込みもしていない。夕食弁当、汁は完食。デイサービスの記録に、せき込んだ時に腹痛、そけいヘルニア(脱腸)の疑いで受診勧奨とある。燃やすごみの搬出、洗濯乾燥機の運転。
 朝食はごはん、えび焼売、ゆでたまご、カットトマト、ジャガイモ味噌汁。しかし、ごはんが少し硬めのせいか、咳き込んだ時に、父は立ち上がり下腹部を抑え痛そう。食事を中止して横になる。そけいヘルニアは手術以外に直しようがないもののようで、父に救急車を呼ぶと入院するようになるが良いか確認。痛いので入院、手術で構わないという。昨日の朝から痛かった、横になっていても少し痛い、脱腸になった時には激痛は5分ほど続くとの訴え。
 救急車を呼び父のカルテのあるN総合病院を希望、受け入れ可となった。所見はやはり軽度のそけいヘルニア。診察医のK先生(院長)は今すぐ手術は不要、脱腸した時の処置として実際に腸を出し入れして見せてくれる。出血はなく、5cmほどの脱腸だが下から元の場所へ押し込んでやればよいもののよう。
 しかし放置しても軽快はせず、痛み止めはかえってよくないとの説明で、私は本人が痛がるので手術を希望。8/8~11入院、8/9手術の予定を入れてもらう。今日は時間があるので手術の準備として尿、血液、心電図、レントゲン検査を受け、入院センターで必要書類の受け取り。
 K医師からは父の主治医(近医)へ処方されている血流をよくする薬を、手術10日前から服用止めにすることの是非の確認をとるよう依頼される。服用止めにして万一の脳梗塞を心配したもの。
 戻って昼食は父の希望でパン。から揚げ、カットトマト、温野菜、カットバナナ。 食事の準備中に民生委員Nさんが訪問、先ほど家の前に救急車が止まっていたと聞いたので寄ったと言う。近所の情報は早い。私から病院から帰ったところ、そけいヘルニアで命に別状はないと説明。
 乾いた洗濯物を片づけ、食後に横になっ落ち着いている父へ私が帰ると言うと、ただ「はい」との返事。ありがとうでもお世話様でもない。きちんとあいさつができない父のこういうところは、私が嫌いな点。子どもと同じで今、自分に関心にのあるとしか考えられないよう。私は母と父の両方の性格を受け継いでいる。良く言えばまじめで柔軟。悪く言うと頑固でいいかげん。亡き母の立場から見ると、私は父のいい加減で言い訳をする性格を許せない。
 私が父を在宅介護をするのは、認知症となった亡き母(妻)を5年間父が介護したことに対する最低限の礼儀。私のギリギリの踏ん張りどころ。

7/24 家事援助
 朝に父からの電話なし、時間で訪問、紙おむつ交換の促し。特にその後脱腸はなかったよう。朝食はごはん、ミートボール、温野菜、つくだ煮、ニラ玉汁、バナナ。バナナは敢えてカットしないで皮のまま1本を並べたら、父は皮をむいて食べていた。昼食は冷蔵庫の中からパンを自分で選ばせ、煮しめ、ジュースで簡単に、自分でやらせないとダメ。

7/25 家事援助、通院、食事指導 
 朝に父から電話、時間で訪問して紙オムツ交換の促し。朝食はご飯、手作りポテトサラダ、煮しめ、佃煮、バナナ、きのこ・ミョウガ汁。カットしないバナナを父は残す。プラ込みの搬出。いったん退出して10時半に再訪問。近医のBクリニックへ。朝に通院すると伝えてあったが、父は生返事でなぜ行くのか分かっていなかったよう。そけいヘルニア手術のため血液抗凝固剤の服用止めのためと説明するが、父は「はい」と返事はしたものの意味は分からないが、行かなければならないと理解したよう。
 主治医のB先生に来院の理由を説明、そけいヘルニア手術のための服用止め了解、受薬した薬の一部を抜けばよいとの説明。服用止めによる脳梗塞の危険性は差し迫ったものではないよう。
 時間があるので血管、骨の検査。検査結果がでて再び診察室へ。92歳の父にとって血管の動脈硬化は80歳代はまずまず。しかし骨密度は45%(20歳男子比較)とかなり悪い。入院・入所前は65%(基準は70%以上)で医師から主に食事でカルシウム、ビタミン摂取の指導。牛乳、小魚は気をつけてきたが、シャケ、干し椎茸、レバーなどのビタミンDは忘れていた。しかし退所して3週間ほどでここまで悪化はしないはず。父の食べては横になる生活で運動不足が大きいように思う。入所6か月での職員依存で運動不足、(小骨や肉のかたまりをがつがつ食べていた父の食生活に比べ)管理された施設献立にも原因の一端がありそう。なお、父の体重は52キロと申告、デイサービスの記録では49~52キロと幅がある。立位保持が不安でクリニックでは体重測定はしていない。
 私は朝昼のメニューの変更も必要で、やっかい。10メートルほど歩くごみ出しも父にやらせるしかない。戻って昼食はパン、ゆで卵、手作りポテトサラダ、カットバナナ、牛乳。昼食のジュースは中止。朝昼とも牛乳へ。夕方、シャケ、干し椎茸等の食材購入。同居している家族のための食事ではなく、別居して通いで介護している父の食事の支度は一口サイズにカットでなかなか大変。そろそろ退所して1か月、父に何でも自分でやってもらう方が父のためにも良いよう。

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